文字の国 - 日本への誘い
弘法大師・空海 御生誕1250年企画『空海の庫を開く』
時空を超えて現存する墨宝・史料は存在意義があり、
過去から現代、現代から未来へ文字の文化遺産を引き継いでいる。
古来より日本人は多種の文字で森羅万象の事象を
生紙(和紙)・筆・墨・硯などを媒体として五感を通して表現し、文字の文化を引き継いできました。
時空を超えて現存する墨宝・史料は各々の存在意義があり、過去から現代、現代から未来へ文字の文化遺産を引き継いでいく事により、次世代の人々が新しい創造的な世界を切り開いていく何らかのキッカケの一端になるよう
弘法大師・空海 御生誕1250年企画『文字の国-日本への誘い。空海の庫を開く』と題し、巻菱湖記念時代館監修のもと、株式会社 創三舎・株式会社 養玲社の合同事業として書籍・WEBなどから文字文化遺産を発信する準備を2024年1月より進めております。